お寺様こぼれ話2
今回も、お寺様のお話をさせていただきます。
この仕事をする前は、寺=悟りをひらいている。人=人に優しくできる
などなどと、勝手に思っておりました。
が...........
実際には........
◯◯寺様は、司会者を必ずホールの前方に立たせます。(普段司会者ははホール後方に位置します)
そして式の最中は、司会に一言も発声させません。
仕事をさせてくれないのです。。。
お寺様の読経(お経ではない!!歌だ!と、言われそうですが)に合わせて、参列者も勤行するのですが、その際小さな経本を配布致します。もちろん司会者も一緒に勤行を致します。
一枚一枚静かにページをめくっているつもりが、タイミングが他の方達より、ほんのわずが早くなってしまい・・・パラっと小さな音が響いたその瞬間!
「司会者うるさい!!」と、お叱りの言葉が、通夜の真っ最中にも拘わらずです!
シーンと静まり返ったホールに響き渡ってしまったのです。
何せ、お寺様達は腹式呼吸を用いた芯のある良い声を出される方たちばかりですから・・・・・
その声が式場の隅々まで届く届く・・・
「も、申し訳ございません」と、半泣きのわたし。。
通夜が終わった後も、担当者と一緒にお寺さんの控室へ謝罪に行く事に・・・
こうして通夜の夜は無事?更けていったのです。
私が悪うございました

それでは
皆様、大変お疲れ様でございます
ご自愛くださいませ

